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藤島獅子舞保存会

●藤島獅子舞保存会

【紹介文】

 藤島獅子舞は、集落の佐々木家が屋敷内に祀っていた金毘羅権現の信仰に付随して、八戸市新田方面から伝えられたとされる芸能です。この佐々木家は近江源氏、佐々木四郎高綱の末流ともいわれ、1686(貞享3)年に藤島に定着した後は代々弥兵衛を名乗り、村の要職を歴任しました。

 芸能は明治維新前後に一時中断しましたが、1884(明治17)年ころに隣村の伝法寺神楽の指導により復活し、1969(昭和44)年3月4日、藤島獅子舞保存会が設立されました。この芸能の演目として「権現舞」の他に、神舞の「山の神舞」「虎の口舞」「注連切舞」「両剣舞」「蒼前舞」「薬師荒神舞」「二宝荒神舞」「三宝荒神舞」、武士舞の「番楽舞」「信夫舞」「屋島舞」「鞍馬舞」、祝舞の「三番叟舞」「鳥舞」「女舞」「翁舞」「花舞」「盆舞」「小獅子舞」、その他に「すずめぼり狂言」「ばくろう狂言」があります。1971(昭和46)年12月13日に市の無形文化財に指定されました。

【所在地】

 藤島地区

【上演機会】

 正月(1月2日)

晴山獅子舞保存会

●晴山獅子舞保存会

【紹介文】

 晴山獅子舞は、集落の産土神社である桂水大明神神社の信仰に付随して伝えられました。明治初頭に南部洞内神楽から伝授を受けたが、大正から昭和の初頭まで中断したあと、1947(昭和22)年に三本木神楽の伝授を受け現在に至っています。この三本木神楽は明治初頭に八戸市尻内地区に所在する矢沢・大仏神楽から伝授されたものといわれています。

 演目には「権現舞」「三番叟」「剣舞」「山の神舞」「盆舞」などがあり、9月の桂水大明神神社の例祭のときに奉納されるほか、3年ごとに集落の家々をまわって春祈祷の門打ちを行っています。

 平成16年10月19日に市に無形文化財に指定されました。

【所在地】

 晴山地区

【上演機会】

 桂水大明神神社例祭(9月第1日曜日)

 

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