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南部切田神楽会

●南部切田神楽会

【紹介文】

南部切田神楽は、青森県十和田市切田地区に伝承される神楽で、1956(昭和31)年に青森県無形民俗文化財第1号に指定された青森県を代表する民俗芸能です。

 産土神社である切田八幡神社の信仰に付随し、代々下切田集落の長男に口伝で伝承されてきたもので、多くの演目が伝承されており、狂言や謡の中に土地特有の訛りを残しています。中でも五頭の獅子頭による権現舞は、他に類を見ない勇壮華麗な舞として知られ、神の化身である権現様が舞う祈祷舞として人気があります。

 2004(平成16)年に国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択され、神社例祭や霞廻り等で披露されます。

【所在地】

 切田地区

【上演機会】

 切田八幡神社例祭(9月15日)

 

南部洞内神楽保存会

●南部洞内神楽保存会

【紹介文】

 洞内神楽は、集落の八幡宮の信仰に付随して伝えられている芸能です。この八幡宮は、鎌倉時代に洞内地区を拓いた洞内由之進が、屋敷内の祠を建て、創始したものと伝えられています。この神楽は約200年前に小鳥谷(こずや。現岩手県二戸郡一戸町)から松之助を師匠として招いて伝授されたものといわれています。4月と9月の豊良八幡宮の例祭に奉納されるほか、1月14日の夜半に別当宅で行う「おこもり」でも演じられます。また、4年に1度、周辺集落をまわる、「霞廻り」が行われています。

 昭和55年1月31日に市の無形文化財に指定されました。

【所在地】

 洞内地区

【上演機会】

 豊良八幡宮例祭(9月15日)

 お篭もり(1月14日)

【その他の上演】

 町内全戸の門打ち(1月2日)

 霞廻り(4年に1度)

南部深持神楽保存会

●南部深持神楽保存会

【紹介文】

 南部深持神楽は、産土神社である深持御仙洞山八幡宮の信仰に付随して伝えられているもので、昭和初頭に南部洞内神楽から伝承を受けました。その後、再三の中断を経ましたが、1977(昭和52)年に復興して以降は洞内神楽と寸分変わらぬ技芸を復活させ、集落をあげて旺盛な伝承活動に取り組んでいます。

 平成16年10月19日に市の無形文化財に指定されました。

【所在地】

 深持地区

【上演機会】

 深持御仙洞山八幡宮例祭(9月第1日曜日)

 

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